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報告書

実効線量当量単位に対応したNaI(Tl)シンチレーション検出器のG(E)関数(スペクトル-線量変換演算子)の決定

堤 正博; 斎藤 公明; 森内 茂

JAERI-M 91-204, 152 Pages, 1991/12

JAERI-M-91-204.pdf:11.3MB

NaI(Tl)シンチレーション検出器の$$gamma$$線波高スペクトルから、簡便かつ高精度に線量を評価することができるG(E)関数を、検出器寸法・形状および線量の単位に応じてそれぞれまとめた。円筒形検出器1$$phi$$$$times$$1、2$$phi$$$$times$$2、3$$phi$$$$times$$3、4$$phi$$$$times$$4、5$$phi$$$$times$$4の5種(単位インチ)と、球形検出器2$$phi$$、3$$phi$$、5$$phi$$の3種(単位インチ)、合わせて8種類の大きさ、形状をもつ検出器について決定した。線量の単位については、4種のカーマ、4種の照射条件下におけるICRU球の1cm深部線量当量、5種の照射条件下での人体ファントムモデルから得られた実効線量当量、これら合計13種類を対象とした。$$gamma$$線の対象エネルギー範囲は、50KeVから10MeVまでである。なおG(E)関数の導出に必要な単色エネルギーに対するレスポンス関数群は、モンテカルロ法を用いたレスポンス関数計算コードMARTHAにより整備されたデータを用いた。

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